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大阪通り魔、在日中国人も目撃 当時の状況語る

 買い物客らでにぎわう大阪・心斎橋で10日、男女2人が刃物を持った男に突然刺され、白昼の繁華街は被害者の悲痛な叫びや通行人の悲鳴で騒然となった。現場に当時居合わせた日本在住の中国人、姜明玉さんが事件発生時の状況を語った。日本の華字紙「日本新華僑報」(電子版)が伝えた。
 
 10日午後1時ごろ、休日の昼下がりとあって、心斎橋の路上は、若者や買い物客らでにぎわっていた。中には外国人の観光客も多く、姜さんもその一人だ。
 
 ずっと前から大阪に行きたかったという姜さんは同日、わざわざレンタカーを借りて東京から大阪に出かけた。昼食を済ませ、百貨店や飲食店などが立ち並ぶ大阪有数の繁華街ミナミを友人と歩いていると、助けを求める女性の悲鳴が聞こえた。背筋がゾッとしたが、状況が分からず、その場に立ち尽くしたという。
 
 すると刃物を持った男の姿が目に入った。「血まみれで何かに取り付かれたようだった」と話す姜さん。心の中では「逃げなければ」と思ったが、恐怖で体が思うように動かなかったという。あと1メートルの距離まで近づき、「もうだめだ」と思った瞬間、警察官たちが飛び掛り、男を取り押さえた。呆然とした状態でもと来た道を引き返すと、路上に血だらけの男性が横たわり、警察官が青いビニールシートでかけていたという。
 
 朝日新聞によると、男は自称、住所不明で無職の礒飛(いそひ)京三容疑者(36)。5月下旬に新潟刑務所を出所したばかりだった。「自殺しようと思って現場近くで包丁を購入したが死にきれず、人を殺せば死刑になると思ってやった」と供述している。被害者の男女2人は、いずれも搬送先の病院でまもなく死亡した。(編集YT)

 「人民網日本語版」2012年6月12日

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