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「中国都市の生活の質」番付 北京は35都市中28位

 中国社会科学院と首都経済貿易大学は16日、「中国35都市の生活の質に関する調査報告」を共同で発表した。北京市民の生活に対する主観的満足度は比較的低く、順位は第28位と平均以下だった。北京の地元紙・新京報が伝えた。

 中国社会科学院と首都経済貿易大学は、今年3月から5月にかけて、中国国内35都市の生活の質に関する調査を共同で実施、「生活レベル」「生活コスト」「マンパワー資源」「生活保障」「生活に対する感受性」の5分野から、2011年都市住民の生活の質に関する主観的・客観的指数を評価した。(主観的)生活の質満足度指数が高かった上位10都市は順次、長春、杭州、石家荘、済南、合肥、福州、寧波、青島、厦門、銀川。海口は昨年の首位から今年は第23位に転落した。

 北京、上海、広州などの大都市における生活の質の満足度は軒並み低かった。

 中国経済実験研究院の張連城院長は、「高すぎる生活コストが、大都市住民の生活の質をある程度低下させている。都市の生活コストのネックとなっている問題は、住宅価格とインフレだ」と指摘した。

 今回の調査では、住宅価格予測に関する調査項目が追加された。その結果、35都市のうち、「住宅価格は安くなる」と予測した杭州・青島2都市と「変わらない」とした済南を除く32都市は軒並み、「住宅価格は今後上昇する」との予想を示した。

 張院長は、「民生プロジェクトの実施によって、住民の生活の質は向上しているが、都市住民の生活コストが依然高い。都市部住宅価格の過度な高騰を効果的に抑制し、物価の総括的なレベルを安定させ、インフレ予測の管理を万全に行わなければ、都市住民の生活の質を高めることはできない」との見方を示した。

 張院長はまた、「地方政府は、経済の急成長を重視すると同時に、民生分野への投資を拡大し、民生に関する制度面での措置を見直し、保障し、改善すべきだ」と提案している。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年6月19日

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