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中国不動産大手、レアル・マドリードとサッカースクール設立

 不動産大手の広州恒大集団が、レアル・マドリードCF(スペイン)と共同でサッカースクール(中国語名は「恒大皇馬足校」)を設立するという情報が伝わると、社会全体から注目を浴びた。人民日報が伝えた。

 恒大集団董事局の許家印主席は、「サッカースクール設立は、社会的責任の履行を目的とする。中国サッカーの発展は、外国人助っ人の力のみに頼るべきではない。外国人助っ人によりリーグのレベルを高め、市場を刺激することができるが、真の意味で中国サッカーのレベルアップを図るためには、青少年の育成から始めなければならない。これは長い道のりを経ることになる。高い水準を持つ監督・コーチ陣、高い水準の基礎教育、当社の継続的な投資・規模・実力・管理により、3−5年間でスター選手が誕生するだろう。また体育産業の経営戦略の面から見ると、サッカースクールが優秀な人材を輩出し、良好な運営をキープ出来れば、良い循環が生まれるだろう」と語った。

 同サッカースクールから提供された最新情報によると、4月18日に生徒募集を開始してから、6月17日現在で1次テストの参加者数が10万1909人に達し、募集定員を大きく上回った。同サッカースクールはさらに優秀な生徒を選出するため、2次テストを実施した。2次テストでは、レアル・マドリードの数名のコーチが自ら選抜に参加した。すでに3243人のテストを完了し、予定目標を達成した。

 生徒募集は効率的に実施されているが、これは同集団が長年に渡り形成した企業文化と関連している。同集団の本部は、生徒募集業務指導チームを結成し、許主席がチーム長となった。同集団はまた自社の全国ネットを利用し、全国に26カ所の募集地点を設置した。

 この大規模な生徒募集からは、同集団がサッカー市場の開発に本腰を入れており、中国サッカーの長期的な発展に向けた基礎固めをしようとする意欲が見て取れる。しかし同集団は一企業に過ぎず、一社のみで中国サッカーの振興という重責を担えるはずがない。中国サッカーは人材育成体制が整っていないが、青少年の育成からスタートする必要がある。青少年のサッカー人材の育成には長い時間が必要とされるため、社会全体の関心と支持、特に有力企業の参入が不可欠だ。同集団は先頭を切ってサッカークラブを設立したが、青少年の育成体制を整えるためには、さらなる共同の努力が必要だ。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年6月20日

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