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「セクシー中国語」授業、教師は下着姿

「セクシー中国語」動画授業の撮影風景

 昨年12月に開設されたオンライン「セクシー中国語学習」スクールの授業が、一斉を風靡(ふうび)している。同スクールの合言葉は、「これまでとは違った方法で中国語を学ぼう」だ。第1課「今何時ですか?」の授業動画では、下着姿の女性2人が、ベッドに横たわり、会話を交わした後、絡み合う。この授業のアクセス数は30万回に達した。第3課「辛口の女性、辛い食べもの」では、登場した女性が、オレンジジュースをストローで吸い、チョコレートを舐め、さまざまな食品の中国語の言い方を教えている。最終の1課は「鏡」がテーマで、セクシーな下着を身につけた2人の女性が、自分のボディや食べ物を題材に授業を進める。英デイリーテレグラフ紙が18日付で伝えた。

 18日付米NYデイリーニュース紙によると、このオンライン中国語スクールを立ち上げたのは、東京出身のモデル兼デザイナー・菊地薫さん。スクール立ち上げのいきさつについて、「最初、外国人が中国語を学ぶ際に、より学びやすく、より面白い方法はないかと考えて思いついた。教科書での中国語学習は、あまりにも味気なさすぎる。でも会話方式を採り入れ、セクシーな内容を盛り込めば、学ぶ側のモチベーションは跳ね上がる」と話した。

 多くのネットユーザーは、菊地さんが開設したオンライン中国語スクールが、「中国語は非常に学びづらい」という外国人の固定観念を打ち砕くのに極めて有益だと感じている。ある中国人ネットユーザーは、「このようなスタイルで中国語を学べることを米国人はとても喜んでいる。私たち中国人も同じような方法で英語を学べるなら、今のような苦労はしなくて済むのに」と感想を述べた。しかし、このような教授法が全ての人に受け入れられているわけではない。北京普通語(共通語)育成訓練学校の教師は、「このような方法は、厳粛であるべき言語教育にとっては無益だ。このような『AVビデオ』によって受講者の集中力がそがれてしまう恐れがある」と批判している。また、香港婦女基金会の執行董事は、「女性を性的対象としか見ていないような授業動画は、女性を侮辱するものだ」と猛烈に反発した。

 デイリーテレグラフ紙は、「セクシー中国語」オンラインスクールが登場したことは、中国経済が繁栄・発展を続けるに伴い、世界中の多くの人々が中国語を学び始めた事実を裏づけるものだ」と指摘。中国政府は2004年以降、中国語と中国語の海外普及を推し進めており、これまでに世界に350校以上の孔子学院を設立、4千万人以上の外国人が中国語を学んでいる。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年6月21日

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