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新疆ウイグル自治区でM6.6地震 被災者15万人以上

 新疆ウイグル自治区北部のイリ・カザフ自治州新源(キュネス)県とバインゴリン・モンゴル自治州和静(わせい)県との境界当たりで6月30日午前5時7分に発生したマグニチュード(M)6.6の地震で、現地政府は、中国減災委員会と民政部が「国家応急対策」を最高の4級に設定して救援活動を実施していることを明らかにした。災害地で活動するグループの初期段階の実地調査によると、1日午後7時の時点で、被災者は15万5千人、緊急避難を余儀なくされた人は4万8千人。倒壊家屋は7500戸以上で、損壊が深刻な家屋は2万1千戸、損壊が比較的軽い家屋は4万3千戸。負傷者は52人。中国共産党の機関紙「人民日報」が報じた。

 地震発生時、新源県や和静県、烏魯木斉(ウルムチ)市、昌吉(しょうきつ)市、塔城(とうじょう)地区、奎屯(クイトゥン)市、石河子(せきかし)市などの地で強い揺れを感じた。

 民生部は被災地の住民らが避難できる安全な場所を確保するため、6月30日午前、同地にテント2千張、布団1万枚、綿入り上着1万着を緊急搬送。さらに、同地で開墾と辺境防衛を行う準軍事的政府組織「新疆生産建設兵団」にテント500張、布団2500枚、綿入り上着2500着を搬送した。

 さらに同地の被災した地域でも地震発生後救援活動が展開され、キュネス県は小麦粉約5トンや食用油480キロ、救済用テント80張、布団120枚を被害が深刻な那拉提鎮に緊急搬送し、被災者の救援に当たっている。イリ・カザフ自治州の民政局もキュネス県に150張を緊急搬送した。一方、国道315線や国道217線のジョルマから那拉提の区間の道路や施設の多くが損壊しており、交通に大きな支障が出ているため、尼勒克(ニルカ)県が全力で復旧工事に当たっている。

 各地の災害状況は現在、すでに落ち着いており、市民の生活は基本的に秩序が保たれているという。(編集KN)

 「人民網日本語版」2012年7月2日

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