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海南省、南中国海諸島の生態調査に着手

 中国海南省は近く、「南中国海(日本名・南シナ海)の諸島にすむ陸生野生動物に関する調査」活動をスタートさせ、南中国海諸島の生態系に対する全面的調査に着手する。省林業庁が明らかにした。

 今回の主な主要調査対象は▽南中国海の暗礁および周辺海域の環境▽潮間帯(満潮線と干潮線の間)および近海の浅い水域に棲む水生生物、鳥類、哺乳類、両生類▽南中国海の諸島にすむ動物の生息エリア内の植生---などで、調査を通じ、南中国海に複数の野生動物監測ポイントや監測帯状区を構築する方針だ。

 華南師範大学生命科学学院の江海声教授は、「地理的条件や調査方法に問題があったことから、南中国海の生物多様性に対する考察活動は過去長い間、十分に行われていなかった」と指摘した。中国科学院は、1950年代末から1970年代にかけて、西砂諸島海域の海洋生物調査を実施しているが、当時の調査は動植物の地理分布に関する調査が中心で、植物、鳥類、水生動物をそれぞれ個々に調べるというものだった。それに対し、今回は、生態系の関係を全面的に調査することが目的で、調査期間は1カ月を予定している。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年7月9日

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