さようなら原発10万人集会 都心をデモ

 

 ノーベル賞作家の大江健三郎さんらが呼びかけた「さようなら原発10万人集会」が16日、東京・代々木公園で開かれた。集会後、参加者らは強い日差しが照りつける中、「NO NUKES」「再稼動反対」「福島を守れ」「脱原発」などと書かれたプラカードを掲げ、「原発いらない」など声を上げながら、都心部をデモ行進した。

 東京電力福島第一原発の事故後、原発停止を求める声が高まっている。日本メディアによると、原発再稼動を強行する野田政権に抗議して首相官邸の周囲を行進するデモ活動の規模は回を重ねるごとに拡大しており、原発事故に関連した活動の範囲も広がりつつある。主催者側が同日配布したチラシによると、今月29日にも「国会大包囲」と題するデモ活動が日比谷公園で予定されているという。

 「人民網日本語版」2012年7月16日