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台湾の深刻な高齢化、56歳でも「若者」に

 台湾の高齢化が、欧州を上回り米国に次ぐペースで進んでいる。最新の予想によると、2025年までに台湾の高齢者(65歳以上)の比率が、米国や英国などの国と地域を上回る見通しだ。2060年の台湾では、56歳でも「若者」と見なすことができる。人民日報海外版が伝えた。

 台湾の人口構成の変化を理解するため、行政院経済建設委員会(経建会)は人口統計を2年に1回実施しており、50年先の人口構成を予想している。23日に発表された2060年までの予想によると、現在の台湾において「中年」は約38歳とされているが、2060年になるとこれが57歳に切り上げられる。57歳に満たなければ、「若者」と称することができるのだ。

 台湾の江宜樺・行政院副院長は23日、「今年の出生数が23万人に達し、過去10年で最多となる可能性がある」と述べた。しかし薛承泰・政務委員は、「来年より、毎年の出生数が18万人を下回る恐れがあり、出産の奨励を継続する必要がある」と指摘した。

 今年は出生数の増加が予想されるため、人口減少の開始年が2023年から2年間延期された。高齢者の比率が14%を上回る高齢化社会も、開始年が1年後の2018年に延期された。

 また15−65歳の100人の労働人口が扶養する幼年人口・高齢人口は、今年は最低の100人当たり35人となった。これが2060年になると、100人当たり97人に急増すると予想されている。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年7月25日

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