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2012年上半期、中国都市部の就業者数が694万人増加

 中国人力資源社会保障部の尹成基報道官は本日、第2四半期定例記者会見において、上半期の都市部就業者数が同期としては過去最多となったと報告した。統計データによると、1−6月の全国都市部の就業者数は694万人増加し、年間目標(900万人増)の77%に達した。都市部の再就職者数は294万人に達し、年間目標(500万人増)の59%に達した。就職困難者(40歳以上の女性と、50歳以上の男性)の就業者数は95万人に達し、年間目標(120万人増)の79%に達した。第2四半期末、全国の都市部登録失業者数(職業紹介所に登録した者のみ)は918万人、都市部登録失業率は4.1%となり、第1四半期と同水準を維持した。人民日報海外版が伝えた。

 ●中西部が就業者数の増加をけん引

 中国のGDP成長率が第2四半期に減速したが、就業者数は安定的に増加した。尹報道官は、就職状況が安定を維持した理由について、下記の通り分析した。

 (1)企業の採用数が安定した。一部の企業は経営難に直面したが、生産と経営を維持し、景気低迷を乗りきれると判断している。特に数年間に続く「人材不足」により、企業は人員削減に対して慎重な態度を示しており、大規模な人員削減が実施されていない。

 (2)東部地区の経済成長が減速したが、中西部地区の多くが二桁成長を維持した。都市部就業者数の1−6月の増加率(前年同期比)は、中部が9%、西部が14%に達した。中西部地区は就業者数の増加をけん引した。

 (3)経済成長の減速による影響を受けているのは重化学工業で、従業員数が比較的少ない。労働密集型の企業を中心とする軽工業に対する影響は小さく、住民サービスおよびその他のサービス業の採用も増加した。

 尹報道官は、就職状況は依然として厳しいとして、主に下記の問題について注意を促した。

 (1)下半期は就職のプレッシャーがより高まると見られ、総雇用者数が不足している問題は依然として大きい。

 (2)就職の構造的な問題が顕在化している。

 (3)経済成長による就職促進の効果が遅れている。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年7月26日

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