2012年7月27日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:18:08 Jul 27 2012

目に見えない施設が守る東京都民の生活の安全

 「週刊!深読み『ニッポン』」

 東京ではしょっちゅう雨に遭う。それも北京のように少し雨宿りすればやり過ごせる雨ではなく、一日中小雨が降り続ける。これは東京都民にとって珍しいことではない。(文:陳言・日本問題コラムニスト/日本産網站CEO)

 濁った雨水に押し流されたゴミで下水口が詰まったために至る所で冠水したり、自動車が橋の下で雨水の中に沈むといった悲惨な光景は東京では基本的に見られない。もし東京でそのようなことが一度でも起きれば、行政は絶対にその再発を許さないだろう。

 日本の都市浸水対策普及率はとっくに52.8%、東京では95%以上に達している。昔は大雨による床上浸水もあったが、大規模な排水網の整備後は極めて稀になった。

 東京の鉄道橋の下の道路では、中国のように地面が数メートル掘り下げられていて、自動車が潜り込むように通行するということはない。これでは大雨が降ると排水に問題が生じ、橋の下に大量の水が溜まり、交通に影響が出るのは明らかだ。日本の鉄道、行政が中国のように工事費用を節約するために橋を低めに建設し、通行人や自動車には深く掘り下げた道路を通行させるということはあり得ない。こうした設計・施工方式に余りにも多くのリスクがあることは常識的に見て明らかだ。東京でもその他の日本の都市でも、降雨時に自動車が線路の下の道路で水没したという話は聞いた試しがない。そんな事が起きれば、鉄道会社がまず強く非難されるだろう。

[1] [2]

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古