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眼を大切に 目薬を手放さない日本の子供

 日本では、子供たちに課せられる学校の宿題は中国の子供に比べ少ないが、「眼鏡っ子」がここ数年、増加傾向にある。これは、多くの子供達が電子ゲームに夢中になり、学校での授業もコンピュータと切り離せなくなったことと関係が深い。生命時報が伝えた。

 日本の学校は総じて、生徒の身体的健康に大変気を配る。学校は、体育の授業や課外スポーツ活動によって、コンピータや書物から子供を無理やり引き離そうと躍起になっている。小・中学校の教員は、生徒が正しい姿勢で授業を受けているかどうかに特に注意を払う。日本の多くの学校では、教室の机と椅子は高さが調整可能で、生徒の眼と書物との距離を適切に保ち続けることができる。家庭でも、多くの子供が自分専用の学習机を与えられている。しかし、中国と違うのは、日本の学校では、「眼の体操」が行われておらず、子供達の眼の健康状態をチェックするのは、年に一度行われる健康診断時だけという点だ。生徒が健康診断で近視や乱視の診断を受けた場合は、ただちに保護者に連絡が行き、早く専門医に診てもらうよう指導される。

 目薬の使用は、日本人全員の生活習慣のひとつになっている。医薬品目薬は、種類がきわめて多く、薬局・薬店の商品棚ひとつが全部目薬コーナーになっており、さまざまな効能を持つ各種目薬が揃っている。たとえば、充血予防、眼精疲労、ドライアイ予防、各種ビタミン配合、さらにはハーブ配合のものまである。日本の電車では、女子中・高生がポーチを取り出し、そこから目薬を出して点眼する光景にたびたび出くわす。彼女たちが日常的に目薬をさすのは、決して眼の病気を患っているからではなく、眼のヘルスケアのためだ。目薬は、日本の子供達にとって幼少のころから馴染みがある。学校に入ると健康意識が高まり、目薬を携帯することが日常生活の習慣になっている。

 また、日本では、アイケア製品を売り出しているメーカーが非常に多い。 たとえば、東レは、就寝中につけると視力が回復するコンタクトレンズを発売した。また、眼を蒸気で温めるアイマスクも販売されている。この製品は、空気に触れると微熱を発し、さらにはマッサージ効果もあり、眼を酷使するビジネスパーソンに大人気だ。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年8月1日

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