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北海道で「白菜並み」地価 1平米120円で分譲

 住宅価格の高騰が続く中国に、海外から時々伝わってくる廉価不動産に関する情報は、多くの人が注目している。日本の北海道にある小さな町・由仁町で、白菜並みの価格で土地が売り出されているというニュースは、高値でとうてい手が出ないマイホームにため息をつくだけの中国人にとって、うらやましいことこの上ない出来事だ。中広網が報じた。

 北海道札幌市から車で小一時間ほど走ったところにある由仁町は、町役場の公式ウェブサイト上に土地分譲に関する公告を掲載した。これによると、公共住宅を建設する予定だった土地の一角が8区画に分けて売り出される。1区画の面積は330平方メートル、売価は1平方メートルあたり120円(約10元)。公告によると、今年が開町120年にあたるため、1平米120円という破格の価格で売り出したという。町役場の担当者によると、土地購入の申し込みは8月末に締め切られ、9月に抽選が行われるという。

 由仁町の「白菜並みの地価」に関するニュースは、多くの人の注目を集めた。ロイター通信の報道によると、現地の1平米あたり評価額は約7千円、今回の販売価格120円は、この評価額のわずか2%という。つまり、一区画を購入するには、元来約230万円かかるが、今回は4万円で買うことができる。

 330平米の土地価格がわずか4万円。地価が高い日本では、まるでタダ同然の値段だ。首都・東京の平均地価は1平米あたり30万9千円。東京で最もにぎわう銀座の商業一等地なら、1平米2150万円する。

 由仁町の土地売り出しに対して、購入に関する問い合わせがネット上に殺到した。しかし、残念なことに、同町は、購入申込を希望する人に厳しい条件を設けている。具体的には、▽年齢20歳から60歳までの、由仁町の町民ではない日本人または日本に永住権を持つ外国人▽保証金60万円を由仁町に支払う▽土地購入後3年以内に住宅の建設を完了し、居住する---など。

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