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「児童の成長に最適な国は日本」国際NGO

 米週刊誌「タイム」電子版の最新報道によると、児童福祉の促進に尽力する国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」がこのほど、「子ども発達指数2012」最新報告を発表した。「子ども発達指数」は全世界の各国・地域の子どもの発達指数についてランキングをまとめており、世界で児童の成長に最適な上位10カ国・地域は順に、日本、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス、カナダ、スイス、ノルウェー、英国、オランダ。中国は29位で、1995-1999年から13位上がった。人民日報の健康週刊紙「生命時報」が伝えた。

 「セーブ・ザ・チルドレン」は隔年で「子ども発達指数(Child Development Index)」研究報告を発表、全世界各国・地域の児童成長の進展状況をランク付けしている。同指数は2008年に初めて発表され、児童の「健康」「教育」「栄養」を三大要素として評価を行っている。具体的には、5歳未満児童の死亡率、未就学率、低体重児率などが含まれ、ポイントが低い国・地域ほど、ランキング上位となる。

 「子ども発達指数2012」によると、日本は0.35ポイントとなり、児童の「健康」「教育」「栄養」の各環境が最も優れていることが分かった。2位は0.55ポイントでスペイン、3位は0.64ポイントでドイツ。一方、最下位はソマリアで54.50ポイントに達した。ソマリアは児童の成長を取り巻く環境が最も深刻で、児童の成長に最も適していない。

 「セーブ・ザ・チルドレン・」インドのThomas Chandy・CEOは、「今年のインドの順位は12位下がって112位。ランキングが下がった14カ国・地域のひとつとなった。インドでは毎年、125万人の乳幼児が死亡し、低体重児率が42%に達している。中国は29位で、1995-1999年から13位上昇した。中国は児童成長のための投資を重視しており、児童就学率は明らかに改善・上昇した。体重については、中度もしくは重度の低体重児率は5%に満たない(インドは40%)。5歳以下の乳幼児死亡率は20%未満だ(インドは60%)」と述べている。(編集HT)

 「人民網日本語版」2012年8月8日

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