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中国連続強盗殺人凶悪犯、重慶で射殺

 14日早朝6時50分、中国重慶市で10日に起きた連続強盗殺人事件で指名手配されていた周克華容疑者(42)が、同市の村中で射殺された。公安部が明らかにした。人民日報が報じた。

 同市内の銀行前で10日午前9時34分、銀行から出てきた人が銃撃を受け、1人が死亡、2人が負傷する強盗殺人事件が発生。公安部は調査の結果、犯人は2004年以降、江蘇省南京市や湖南省長沙市、重慶市などで同様の手口を使って強盗殺人事件を起こしていた、同市出身の周容疑者の犯行と断定した。

 事件発生後、公安部のほか、同市の共産党委員会、市政府も重視。中国共産党重慶市委員会の張?江書記(中国共産党中央政治局委員、国務院副総理)や公安部の孟建柱部長(国務委員)らが相次いで、できるすべての策を尽くして、犯人を直ちに逮捕し、事件の解決に当たるよう支持を出した。

 孟部長は公安部の張新楓副部長を重慶市に派遣して指揮に当たらせ、公安部も直ちに中国全土に指名手配。さらに犯人検挙のために専門家グループも派遣した。同市の公安局は警察を総動員し、さらに何挺公安局長(副市長)が市内の公安の警察要員が武装警察や同市に駐在している部隊の兵士らと協力し、気温40度に達した市内で厳重な封鎖を実施して包囲したり、指名手配をして市民に広く情報提供を求めたりするよう指揮した。また公安部の調和のとれた指揮の下、中国全土の公安機関も捜査を展開し、湖南省や四川省、貴州省など近隣の省でも検問を実施し、凶悪犯逮捕に向け包囲網を設置。4日間に及ぶ奮闘の末、14日午前6時50分、同市の村に潜伏していた周容疑者を発見。その場で射殺した。

 長沙警察は周容疑者の特徴などの情報を集め、江蘇の警察も周容疑者のDNAなどの情報を集めて、事件解決のための基礎を固めていた。

 孟部長は犯人射殺後すぐに、同市の公安局に「一等功」の勲章を授与する書類に署名した。(編集KN)

 「人民網日本語版」2012年8月15日

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