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日本で「離婚式」がにわかにブームに

 昨日の夕方は夫婦で仲良く空を飛んでいたオシドリが、今日の朝には分かれて別々に飛んでいく-----。これは日本の社会の現状を表す言葉で、「結婚」は永遠の愛の証しではなくなっている。厚生労働省の統計によると、日本では2011年、計23万5000カップルの夫婦が離婚した。同年結婚した夫婦は67万カップルで、単純に計算すると、離婚率が35%以上に達していることになる。日本の華字紙「日本新華僑報」のウェブサイトが報じた。

 日本の社会では、離婚率が急上昇しているだけでなく、離婚に対する考え方も大きく変化している。離婚を「恥」と感じ、悩むという人は少なくなり、反対に別れを「再出発」として前向きにとらえ、「離婚式」を盛大に挙げる人が増加している。離婚式を挙げるのは若い人だけではなく、多くの中年カップルもおり、「離婚は何も悪いことではないのだから、第2の人生の出発を祝って何が悪いのか?」と感じているとか。

 離婚式を挙げたいというカップルのニーズに応え、日本では離婚式プランナーまで登場。日本初の離婚式プランナー・寺井広樹さんは、「離婚式は離婚する予定のカップルにとって非常に大切な儀式。両者共にこの儀式を通して、夫婦関係を完全に断ち切ることができ、今後は干渉し合わないことを約束できる。また、全く新たな気持ちで、新しい未来を迎えることができる」と語る。

 これに加え、離婚式では、「旧郎旧婦」が結婚式の時と同じように、家族や友人の祝福をも受けることができる。通常は、離婚後は完全に付き合いが途絶えるケースが多いが、離婚式を挙げれば、2人とも今後は友人として付き合っていくことを約束できる。このようにして、旧夫、旧妻の友人との人脈もつないでおくことができる。

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