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中国人、「割り勘」に対する複雑な思い

 中国人は人にご馳走するのが好きで、会食の席では食事代を我先にと支払おうとする。しかし、心の奥底では、自分も損はしたくないと思っている。西洋の「割り勘」は、このような矛盾をすっきり解決できるのだが、割り勘に賛成する中国人はまだまだ少数派だ。マーケティング会社・北京数字100市場研究公司が今年4月に実施した調査によると、年齢20歳から45歳の回答者565人のうち、「割り勘には賛成しない」と答えた人は56%を占めた。このうち、既婚女性と35歳以上の回答者の割合が特に高かった。「80後(1980年代生まれ)」では、割り勘「賛成派」と「反対派」の割合はほぼ半分ずつだった。生命時報が伝えた。

 会食の席では、いつも我先にと払おうとする人もいれば、いつも黙ったまま払おうとしない人もいる。そんなことが続くと、いつも支払う人には、どうしても不平不満の心が生まれ、「いつもタダ飯を食う」人達を軽蔑するようになる。実際、食事代を支払う人が最も金持ちだとは限らない。本当に気前が良い人もいれば、メンツを重んじるがゆえに支払う人もいる。中国人の考え方からすると、明らかに心の中では気にしていても口には出せず、明らかに割り勘という合理的な方法があるのに、実行に移すことがはばかられるようだ。これでは、メンツのためにやせ我慢をしているといわれても仕方がない。

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