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韓国五輪代表の日本人コーチ「脅迫や非難は気にしない」 (2)

 池田コーチは2009年初め、韓国の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督の誘いを受け、よく考慮した上で、韓国の代表チームのフィジカルコーチになるのを引き受けたという。「当時、いつかは韓国と日本が対戦する日が来ると考えていた。でも、日韓がサッカーの分野で共に発展していくためには、相互交流が必須だということを考え、コーチの誘いを引き受けた。そのことは今でも、全く後悔していない」と述べた。

 韓国の代表チームが成功を収めた理由とされる「ホン・ミョンボのリーダーシップ」に関して、池田コーチは、「感情と情熱の『情』にあふれているのがホン監督のリーダーシップの真髄」との見方を示し、「準々決勝の英国との試合で骨折したプレーができなくなった金昌洙(キム・チャンス、27、釜山)を交代させずに最後までベンチに置いていたのが良い例」と説明した。当時、ホン監督はキム・チャンスに対し、「私たちは家族だ。たとえプレーができなくても、ここまで一緒に来たのだから最後まで一緒に行くのが正しい」と話し、みんなを感動させたという。

 「ホン監督には周囲の人を1つの目標に向かって前進させる妙な魅力がある」といい、「戦国時代に日本で生まれていれば、将軍として認められていたはず」と語った。

 さらに選手については「韓国の選手の集中力の力を見た」と語った。韓国の選手は時には過度に1つのことに集中し、周囲を広く見渡せないことがある。しかし「負けず嫌いの強い精神は日本の選手にはなかなか見られない強みだ」と評価。「韓国サッカーは最後まで決してあきらめない気持ちの大切さを教えている。まさにこうした点が英国との準々決勝、日本との3位決定戦など重要な試合で良い結果を出す原因になったようだ」と分析した。

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