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中国、一人っ子を失った家庭1千万世帯以上へ

 1979年から一人っ子政策が実施されている中国では、一人っ子を失って孤独な生活を強いられる「失独家庭」の増加が社会問題となっている。具体的なデータはまだないが、「2020年以降中国では年々1千万人以上の人口急減期を迎える」と指摘する中国人口学専門家の易富賢氏は、国勢調査のデータをもとに、現在2億1800万人いる一人っ子のうち、1009万人が25歳になる前に亡くなると分析、近い将来に1千万世帯の「失独家庭」が生まれると指摘する。北京のタブロイド紙「京華時報」が報じた。

 ▽1009万世帯が孤独な生活強いられる

 易氏の推算データは、▽中国では1975-2010年の35年間に2億1800万人の一人っ子が誕生した▽2000年の国勢調査によると、1万人のうち、360人が10歳になる前に、463人が25歳になる前に、760人が44歳になる前に、それぞれ亡くなっている‐‐という2つのデータを根拠にしている。

 この2つのデータを合わせて考えると、現在いる2億1800万人の一人っ子のうち、1009万人が25歳になる前に亡くなることが容易に算出できる。

 医学的に49歳以上になると、出産が難しくなるとされていることを考えると、一人っ子を失った母親が再び、子供を出産するというのはかなり難しい。

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