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広電総局、米中合作映画の審査を厳格化

 中国政府が米国との合作映画に関する新政策を今年初めに発表すると、「ルーパー」「クラウド・アトラス」「エクスペンダブルズ2」など中米合作を謳った映画が激増した。しかし、このような合作映画ブームが沸き起こる中、国家ラジオ・映画・テレビ総局(広電総局)映画局の張◆民・副局長は、このほど行われた「映画チャンネルシンポジウム」の席上、米中合作映画の審査を今後厳格化する構えを示した。「エクスペンダブルズ2」「アイアンマン3」などが、「合作映画」として認められるかどうかに、関係者は気を揉むことになりそうだ。新聞晩報が報じた。

 ▽「名目だけ」の合作映画に対する審査を厳格化

 張副局長は「中米合作映画」の問題点について、「現在の合作映画は、どこからみても完全に米国映画なのに、中国側が少額出資し、中国色を少しばかり加え、中国人俳優を少しだけ起用しているものを合作と称している。実際は合作とは名ばかり。これは極めて危険な状況だ」と指摘した。さらに、「一部の輸入映画は、中国の資金を少しだけ投入し、『合作映画』の形を取って中国市場に入っている。これらの名目だけの『合作映画』は、規制の対象外であり、多額の映画資金が流れていくだけではなく、市場シェアに割り込み、国産映画に対する大きな脅威となる」と続けた。

 張副局長によると、映画局は今後、関連規定にもとづき、「合作映画」と申告された作品に対する審査を大幅に厳格化し、求められる条件を全て満たす作品だけを合格とする方針という。関連規定によると、中米合作映画と認められる条件は▽中国側の出資比率が3分の1以上▽中国人俳優がメインキャストを努める▽ロケは中国で行う---など。

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