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2011年流動人口子女、1260万人超 中国

 中国教育部(教育省)がこのほど発表した「2011年全国教育事業発展統計公報」によると、2011年、農民工など戸籍地を離れて都市に出て働く流動人口の子女のうち、流入地の学校で義務教育を受ける児童の数は1260万9700人に上った。この数は、2010年に比べ93万7900人増加した。新京報が伝えた。

 公報によると、義務教育段階にある児童のうち、小学校に通う流動人口の子女は932万7400人、中学校に通う流動人口の子女は328万2300人。「教育事業発展統計公報」で、義務教育段階にある児童のうち流入地の学校に通う流動人口の子女の人数が調査されたのは昨年に続き2回目。

 教育部の統計データによると、2011年、義務教育段階にある児童のうち、「留守児童(両親が都市に出稼ぎに行き、農村に残された子供)」の数は計2200万3200人。うち小学生は1436万8100人、中学生は763万5100人。留守児童数は、2010年に比べ、計71万1900人(3.1%)減少した。

 中央教育科学研究院の儲朝暉研究員はこれについて、「流入先の地元政府は、流動人口の子女が流入先で大学入試を受けることは不可能だとこれまで言い続けてきた。しかし、現在では、『不可能』と簡単に片づけることは、もはやできなくなっている。これは、一つの関所を越えたといえる。とはいえ、流入先の政府が、大規模かつ広範囲で彼らを受け入れるとしても、まだ問題は残されている。あらゆる流動人口子女が、平等に大学入試を受けるチャンスを与えられるまでには、さらなるプロセスを踏む必要がある」と指摘した。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年9月4日

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