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アニメブームの中国、秀作不足が課題 「日本モデルは参考不可」

 中国ではここ数年、アニメ・漫画ブームが続いている。国産アニメ・漫画の生産量は大幅に増加、全体的な質のレベルもある程度上がり、過去最高の状態に達した。中国新聞社のウェブサイト「中新網」が伝えた。

 この過去にみないアニメ・漫画ブームだが、いくつかの問題があることも見逃してはならない。目に見える問題としては、(1)アニメ・漫画市場における国産品の市場シェアが以前低い(2)一部の粗悪なアニメ・漫画作品が乱造されている(3)業界の質的問題と構造的矛盾が解決されていない---などが挙げられる。特に(3)に関しては▽商業モデルが極めて単一であること▽企業の規模が総じて小さく、企業力が弱いこと▽作品の質がピンからキリまであり、全体的に効率・収益が低いこと---などが、アニメ・漫画業の持続的発展の足を引っ張っている。

 中国動画(アニメ)学会の剩培侠会長は「米国や日本などのアニメ強国と我が国を比べた場合、中国には国際的に有名なブランドイメージが不足していることが決定的な違いだ」と指摘した。この指摘は、中国アニメ・漫画業の泣きどころを見事に突いている。つまり、中国のアニメ・漫画作品は、「忘れ難い名作」という印象が残らないのだ。最近数年では、「喜羊羊」が健闘しているのを除くと、中国のアニメ・漫画作品で人々の心に生き続けているものはほぼ皆無だ。各世代の少年達は、「スパイダーマン」や「ウルトラマン」など、海外の子供向けアニメのヒーローと共に成長した。

 「中国アニメ・漫画産業発展報告」の編者・鄭玉明氏は、日本のアニメ・漫画業の発展を振り返り、「日本におけるアニメ・漫画業発展のスタートラインは、漫画からだった。漫画は低コストで制作可能で、制作には多くの人が携わることができる。また、日本の漫画市場は、非常に細かく分類されている」と述べた。

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