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孔子生誕2563周年、故郷の山東省で各時代の写本展示会

 中国の思想家・孔子と彼の高弟の言行を孔子の死後、弟子達が問答法などを主体として記録した書物「論語」の写本などを展示する展示会が26日、孔子の故郷・山東省曲阜(きょくふ)市で開幕した。「論語」に触れ、孔子の言葉に耳を傾ける良い機会となる。中国国営の「新華社通信」のウェブサイトが報じた。

 孔子生誕2563周年を迎える今年開催される同展示会には、中国国家図書館(北京)や山東省図書館に収められている一、二級の稀本のほか、ここ数十年の間に中国国内外で出土、出版された「論語」の写本や写真などが展示され、非常に豊富な内容。過去最高の規模となっている。

 会場を訪れると、河北省保定市定州市西漢村の墓で見つかった竹簡(ちくかん)の「論語」や甘粛省敦煌(とんこう)市の懸泉置遺跡で発見された木簡の「論語」、初期の写本や中国で記録に残る最古の石経「熹平石経(きへいせきけい)」の残石に記された「論語」の李暁園模刻拓本、儒教の思想が海外に発信されたことを伝える海外版「論語」などを目にすることができた。

 同展覧会の主催者によると、展示会場は、『論語』の本文だけのタイプや注釈入りのタイプ、研究著作など、種類ごとに分けられている。また、竹簡や木簡、石碑に刻まれた石経、敦煌市で発見された巻物、宋(960-1279年)、元(1271‐1368年)、明(1368 -1644年)、清(1644‐1912年)などの時代のもの、著名人の直筆版のほか、珍しい日本で発見されたものなど種類も豊富。さらに、中国語や満州文字のほか、日本語、英語、ロシア語のものなどさまざまな言語のものが展示されている。

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