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影響力に欠ける政府系ミニブログ、意思疎通の強化が課題 中国

 今年5月に自身の実名で使用している中国版ツイッター「微博(ミニブログ)」に携帯電話の番号を掲載し、「みなさんの監視を受け入れる」と投稿したことで話題になった陝西省公安庁の陳里・副庁長はもしかすると、電話番号を公開したことを後悔しているかもしれない。中国青年報が報じた。

 中国3大節句の1つ中秋節(旧暦8月15日、今年は9月30日)と国慶節(中国の建国記念日、10月1日)が重なり9月30日から10月7日まで8連休となった中国。中国五大名山のひとつで道教の聖地としても有名な陜西省の華山では連休期間中、管理運営会社側にクレームをつけようとした観光客が何者かに刺される事件が発生したり、大混雑のため多くの観光客が下山できず山上に足止めされたりなど、混乱が生じた。こうした中、ミニブログを通じて、陳副庁長に助けを求める人が登場。それに対して、陳副庁長もすぐに返信するなどして対応し、夜中中インターネットを通して、助けを必要としている人にサポートを提供。ミニブログで警察が誘導する様子の生中継も行った。それでも陳副庁長に不満を示したり、しいては立腹したりするネットユーザーがいるのだ。

 ミニブログ上では、官僚などに対する容赦ない叱責や罵りが寄せられる。相当打たれ強くなければ、なかなか耐えられるものではない。これは多くの官僚がミニブログでの実名登録を避ける主な原因でもある。それでも、この情報化社会において、人の目から完全に離れた生活を送るというのも不可能になりつつある。ソーシャルメディアの1つであるミニブログは現在、政府がサービスを提供したり、管理を実施したりする方法を変えようとしている。この新たなツールを拒否すれば、国民と直接交流するルートを遮断してしまうことにさえなってしまう。

 今回の連休期間中、中国の行政機関は公式ミニブログの更新や対応で大忙しに。6日だけでも、北京や上海、天津、重慶、南京、成都、広州の政府の新聞(報道)弁公室と公安局の12の公式ミニブログでは、平均28.5件の投稿が行われ、フォロワーの総数は2439万人に到達。地元の共産党機関紙の発行数をはるかに超えた。

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