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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:16:51 Oct 30 2012

MSNで相次ぐトラブル、ユーザーの信頼を失う

 MSNのアカウント盗難やネット詐欺等が、再び社会の注目を集めている。盗まれたアカウントからは、ユーザーのアドレス帳に登録された友人に対し「完璧で非の打ち所のない」詐欺情報が送信され、MSNの忠実なユーザーが詐欺被害を報告している。このような事件が続発する中、ユーザーはMSNの安全性に対して懸念を深めている。新華網が伝えた。

 MSNはマイクロソフトが開発した、世界のネットユーザーに長年支持されてきたインスタントメッセンジャーであり、ユーザーに対してより安全で効果的なサービスを提供すべきだ。しかしネット詐欺師はMSNユーザーのアカウントを盗難し、かつ「友人」の名義により振り込め詐欺を行っている。被害者の防犯意識が低いという問題もあるが、ネットサービスを提供する企業側も効果的な防犯措置を講じていない。これはMSNの設計・運営面に大きな安全リスクが存在すると言わざるをえない。マイクロソフトはこれを重視し、対策を講じるべきだ。

 中国でMSNが公開されてから長年が経ち、多くのユーザーを獲得している。艾瑞諮詢集団(アイリサーチ)の関連データによると、2012年上半期の中国人ネットユーザーのインスタントメッセンジャー月平均利用者数は4億1600万人に達し、MSNの月平均利用者数は2284万人で5位となった。相次ぐ安全問題とネット詐欺は、2000万人以上のMSNのユーザーの懸念材料となっている。お高くとまったマイクロソフトは、中国の多くのユーザーから長期的な信頼を勝ち取ることができるのだろうか。

 マイクロソフトは世界的に有名なIT企業で、ネットユーザーはその安全性に対して高い期待を寄せている。最近の報道によると、Windows8等の新商品の多くは、これまでの商品と比べ「より綿密な安全設計を行なっている」という。同社は自社商品の安全性の向上を強調しているが、その一方で同社のサービス面で安全問題が発生している。この対照的な状況は、まさに皮肉というものだ。これでは新商品のうたうさまざまな「安全性」を、消費者に信頼させることはできない。

 無償サービスも、責任を逃れることはできない。ネットサービス企業が提供する無償サービスは、ユーザーおよび潜在的なユーザーの育成を目的としている。多くのユーザーの確保は、ネットマーケティングの重要な武器であり、企業経営に対して積極的な貢献を成し遂げる。そのため、サービス上のさまざまな問題、特にアカウント盗難やネット詐欺のような悪質な事件について、無償サービスという言い訳による責任逃れは通用しない。

 MSNの相次ぐアカウント盗難・ネット詐欺の問題は、中国国内のインスタントメッセンジャーにとっても重要な教訓だ。ユーザーに対してより安全性の高い高品質なサービスを提供することで、ユーザーからの信頼を勝ち取ることができ、経営活動を続け発展を実現する基盤が築かれるのだ。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年10月30日


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