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日本政府 万里の長城遭難事故の中国側対応に感謝

事件:明代長城で観光客5人が遭難、日本人2人死亡

 中国の一部地区で大雪が記録されている。このほど、河北省張家口市の明の時代に築かれた万里の長城を登っていた日本人観光客4人と中国人ガイド1人が、大雪のため遭難した。藤村修官房長官は5日、4人の日本人観光客が遭難後、中国側が直ちに救助活動を展開したことについて、日本政府を代表し感謝の意を表明した。中国新聞網が伝えた。

 在中国日本大使館によると、11月3日夜、河北省張家口市で5人の観光客が登山途中で大雪により遭難し、そのうち4人が日本人観光客だった。11月4日夜、5人のうち渡辺美世代さん(59)と中国人ガイドの男性(25)が無事救出された。小川陽子さん(62)と渡辺邦子さん(68)は発見時すでに死亡しており、柳井俊一郎さん(76)は行方不明となっている。情報が伝わると、中国の警察当局は総動員をかけ、大規模な救援活動を実施した。

 日本観光庁は5日、同ツアーを企画し観光客の死亡事故を招いた東京の某旅行会社に対して、「旅行業法」に基づき調査を実施することを決定した。

 同旅行会社に対する調査は、善後処置が一段落ついてから実施される予定だ。観光庁はまた、同旅行会社の事務所を捜査し、安全管理体制に問題が存在した場合、営業停止処分を下す方針だ。

 同旅行会社が2009年に企画した北海道の大雪山ツアーでも、8人の登山客が凍死した。同旅行会社の関係者は今回の事故発生後、記者に対して「2009年の事故を心より反省し、安全対策の改善に取り組んできた。今回の事故に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と述べた。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年11月5日

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