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初代身分証明書 |
1984年8月30日、初代身分証明書が第一陣として北京で発行された。その後、上海や広州、天津、瀋陽(遼寧省)など大都市で相次いで発行。一方、多くの農村部では1989年以降に発行された。
1991年、公安部(公安省)は証明書の製造方法・設備・技術の改革プロジェクトを立ち上げ、身分証明書の新たな製造システムを確立した。
1995年7月1日、身分証明書の偽造防止のため、証明書をラミネート加工されるようになり、傷をつけずに中身を取り出すことが不可能になった。
1999年10月1日、身分証明書の発行番号が15桁から18桁になった。
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