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中国、政府機関が祝祭日制度に関する意見を一般公募


 中国の祝祭日関連の業務を担当する、全国假日旅游部際協調会議弁公室は10日より、新浪網や搜狐網、騰訊網、鳳凰網、人民網、新華網などの大手サイトで、法定祝祭日に関するアンケートを実施し、現行の祝祭日制度に対する社会の意見や提案を広く求めている。祝祭日制度をさらに合理的にするのが狙い。人民日報が報じた。

 アンケートの主な質問は、「現行の休暇制度に満足していますか?」、「大型連休を今後も続けるべきだと思いますか?」、「祝祭日に合わせた3連休のために週末を振替出勤とする必要はあると思いますか?」、「法定祝祭日の制度に関して提案はありますか?」など。

 同弁公室の責任者によると、2008年1月1日より施行されている「全国年節及記念日放假方法(祝祭日および記念日の休暇規則)」(国務院第513号令)に基づき、中国には現在、祝祭日が年間計11日ある。内訳は元旦1日、春節(旧正月)3日、清明節(日本の盆に当たる、4月ごろ)1日、労働節(5月1日)1日、端午節(6月ごろ)1日、中秋節(日本の月見、9月ごろ)1日、国慶節(建国記念日、10月1日)3日。さらに、祝祭日の前後の週末を振替出勤とし、春節と国慶節に合わせた7連休と、元旦、清明節、労働節、端午節、中秋節に合わせた3連休がある。(編集KN)

 「人民網日本語版」2013年10月11日 

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