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更新時間:11:19 Dec 07 2008
北京・潘家園で外国人が「お宝探し」
 北京五輪が終わり、各国政府要人・選手・記者・観光客らは北京をたつ前の最後の時間を利用し、「世界十大のみの市」のひとつである市内の潘家園骨董品市場で、「お宝探し」体験を満喫している。「北京晩報」が伝えた。

 五輪期間中、潘家園骨董品市場を訪れた観光客は1日あたり5?6千人に上り、そのうちの多くが各国・地域からの政府要人・選手らだった。彼らの興味を最も引いたのが、中国の特色ある伝統的工芸品で、書画、民族衣装、玉器などの骨董品などだ。数元の小振りな工芸品から数万元の貴重な骨董品に至るまで、彼らは真剣な眼差しで「お宝探し」。また中国ならではの「値切り交渉」も堂に入ったものだった。同市場の多くの店先で、店員と言葉が通じない彼らが電卓を片手に、「交渉」をしている光景が見られた。

 潘家園市場弁公室の王麗梅主任によると、五輪期間中に同市場を訪れた外国人の多くは私的スケジュールでショッピングにやってきたという。セキュリティスタッフらを引き連れることもなく、一般人と同様に、店主との話に華を咲かせていた。

 五輪では開幕式で中国風の演出が数多く披露されたため、中国風文化を感じさせる骨董品、例えば画仙紙、古銭、影絵灯、果ては児童向けの絵本に至るまでが外国人の「お宝探し」のお目当てとなった。ある古本を扱う商店では、米国から来たという観光客が、手に入れたばかりという児童向け絵本「西遊記」を手に興奮気味に話した。「読んでも何が書いてあるかは分りませんが、挿絵が非常に中国的で、どのページも高い芸術性を感じます。それに、長年所有していれば値上がりするとも聞いています」。別の古銭を売る店先では、カナダからの観光客が1枚の銀貨を手に取り、店主の真似をして、銀貨に施された紋様のひとつひとつに拡大鏡で見入っていた。いわく、「とても神秘的ですね。どの1枚もすべて違います。どれも独特の魅力を感じます。どれほどの価値があるのかは分かりませんが、この市場で本当の本物に巡り会うのは難しいと聞いています。自分の気に入った物を買って帰ります。たとえ偽物であっても、とてもファッショナブルですから」。(編集HT)

 「人民網日本語版」2008年08月27日
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