河北省、粉ミルク事件で責任者を処分 三鹿董事長も辞職 中国共産党の石家荘市委員会宣伝部は17日、「三鹿集団」の育児用粉ミルクで食品安全事故が発生している問題で、河北省の関連部門が関係者への責任追及を行ったことを明らかにした。
石家荘市第12期人民代表大会常務委員会第5回会議は16日、食品安全事故への指導責任があるとして、市政府の農業担当であった張発旺・副市長を解任した。さらに同会議は同日、搾乳や加工などのプロセスでの混乱に石家荘市牧畜水産局は管理責任があるとして、同局の孫任虎・局長を解任した。
また河北省食品薬品監督管理局党組は16日、安全事故の取り締まりが十分でなかったとして、同局の張毅・局長と党組書記の職を解いた。さらに河北省質量技術監督局党組も同日、安全事故の取り締まりが十分でなかったとして、同局の李志国・局長の局長と党組書記の職を解いた。
石家荘三鹿集団株式公司は16日、董事会議(理事会)を開き、田文華・董事長から出された董事長と総経理からの辞職申請に同意した。(編集MA)
「人民網日本語版」2008年9月17日