103カ所の小児科、休日返上で週末も診療 北京 9月20、21日の週休2日間、北京児童医院や首都児科研究所(首児所)付属児童医院など全市の2・3級病院小児科103軒は終日、診療を受け付け、メラミン含有粉ミルクを飲んだ乳児に対する検査、診断確定および応急手当を行った。
国家が三鹿製乳幼児用粉ミルク以外のメラミン含有粉ミルク22社製品を公表したことで、北京の各病院ではここ数日、子供の患者が激増した。北京児童医院では1日の診察児童数が1千人を上回り、北京市は他の病院から医療関係スタッフや超音波スキャナを特別に手配・調達して同病院をサポート、医療機械は連続運転にあたった。
北京市衛生局の広報担当官・鄧小虹副局長は、「患者は特定の診療機関に集中しないようにしてほしい。市内で検査を実施している機関は現時点で103カ所あり、病院の数は十分足りている。統計データによると、1日の診察児童が10人にも満たない病院もある」と呼びかけている。(編集KM)
「人民網日本語版」 2008年09月22日