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更新時間:15:38 Sep 22 2008
三鹿粉ミルク事件の余波 働く母親が乳母を急募(1)
 複数の国産粉ミルクメーカーが最近、品質面で問題あることが明らかになって以来、母乳の少なさや仕事の忙しさが理由で子供の面倒を見ることができない親たちの間で焦りが広がっている。家政婦仲介企業や産褥シッターのサービス企業には、乳母を募集する問い合わせの電話が数多く掛けられているという。上海市の大手家政婦仲介企業や産褥シッターサービス企業各社によると、適切な乳母を捜すのが難しいだけでなく、仮に乳母の自主的な志望者がいたとしても、会社としては雇用するリスクを冒すのは難しいと述べている。「解放網」が伝えた。

 ▽ 雇用主の子供は多くが生後5カ月以内

 今年30歳になる朱さんは外資企業のHR部門で働いている。産休後すぐに仕事に復帰した朱さんには、子供に授乳する時間的余裕は全くなく、産休明けすぐに家政婦に子供を預け、ずっと粉ミルクで育てていた。しかし最近の国産粉ミルクの問題に慌てた朱さんは、家政婦仲介企業に高給で乳母を雇いたいと電話を掛けた。

 「ここ数日は赤ちゃんを産んだばかりの母親から多くの問い合わせ電話を受けている。こうした母親たちは国産の粉ミルクを使うのはもうやめたが、輸入粉ミルクは高すぎて手が出ないため、乳母を雇って子供にお乳をもらいたいと希望している。」上海来邦家政社の李栄総経理によると、問題粉ミルクの事件以来、国産粉ミルクへの信頼が崩れた顧客が多く、乳母が見つからないなら豆乳を作るための家政婦を雇いたいと言う顧客もいるという。こうした顧客の子供の多くは5カ月以内の新生児だ。

 もっとも乳母を捜すのは非常に難しい。何日も探したが未だに適切な人材が見つからないと李総経理は嘆く。上海で乳母になりたがる人はほとんどいないからだ。(編集YH)

 「人民網日本語版」 2008年09月22日
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