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更新時間:12:15 Oct 09 2008
厳しさ増す中国家電業界、生産・輸出が大幅減
 中国家電協会の霍杜芳理事長はこのほど、安徽省合肥市で行われた合肥・中国家電産業拠点枠組合意の調印式に出席した際、中国家電業界が年初以来、厳しい情勢に直面していることを明らかにした。生産、販売、輸出が軒並み大幅に減少し、特に冷蔵庫、エアコン、電子レンジなどの白物家電製品は、ここ2~3カ月間、過去にもまれな生産量のマイナス成長が続いているという。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 霍理事長の説明によると、改革開放から30年が経過し、中国の家電業界は無から有への発展を遂げ、世界の重要家電生産拠点へと成長した。世界の生産量に占める割合は、エアコンが80%、電子レンジが80%、エアーコンプレッサーが75%に達し、冷蔵庫、洗濯機、冷凍用コンプレッサーはそれぞれ40%を占めるようになった。また国際貿易に占める輸出量のシェアは、冷蔵庫が70%、洗濯機が40%となっている。

 年初以来、世界の経済情勢やレート変動の影響を受けたため、7月の冷蔵庫生産量は前年同月比14.3%減少の約436万台となり、冷蔵ケース生産量は約88万台で同12.8%減少した。エアコン生産量は同7.7%減少の約688万台となり、電子レンジ生産量は同6.55%減少した。その他の家電製品の多くも、前年同期より生産量を大幅に減らした。

 今年1~7月、中国家電産業の生産額は4083億元に上り、前年同期比19.3%増加したが、増加率は前年同期を約10ポイント下回った。家電製品の売上高の伸びも大幅に低下し、前年同期を約10ポイント下回った。

 霍理事長によると、人民元の上昇や米ドルの下落などの影響を受けて、年初以来、中国家電製品の輸出量の伸びが大幅に落ち込んでいる、2007年に輸出額が10億ドルを超えた11品目の主要製品の輸出量をみると、扇風機は前年同期比21%減少し、電器ヒーターは同11.9%、電子レンジは同2.1%、それぞれ減少した。エアコン、コンプレッサー式冷蔵庫、洗濯機、掃除機の伸びもそれぞれ大幅に低下している。(編集KS)

 「人民網日本語版」2008年10月9日
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