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更新時間:17:26 Oct 17 2008
天津:半数以上の家庭育児、父親「不在」
 子供の教育では、父母は共同責任を負う。しかし天津市婦女連合会と天津市家庭教育研究会がこのほど天津市内9区・県の1054家庭に対して行ったアンケート調査の結果、半数以上の家庭で子供の教育に父親が参加していない状況が明らかになった。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 天津市家庭教育研究会の関穎・副会長によると、今回の調査では、5分野にわたる計20指標を用いて家庭内教育の分担状況を考察し、各家庭の教育分担状況を「母親が分担・父親はほとんどしない」「母親が分担・父親は常に援助」「父母の共同分担」「父親が分担・母親は常に援助」「父親が分担・母親はほとんどしない」「その他の人が分担」「誰も分担しない」などに分類した。

 統計結果によると、家庭内教育では母親が絶対的主役であり、母親が主に子供の教育をみている比率は5割近くとなり、これに夫婦による共同分担のケースを加えると、母親が子供の教育を担っている比率は8割以上に達した。これとは対照的に、父親が主に子供の教育をみている比率は1割にも満たず、これに夫婦による共同分担のケースを加えても、父親が子供の教育を担っている比率は、わずか4割程度にとどまっている。すなわち、子供を持つ家庭の約半数以上で父親「不在」の状況が存在している。

 関副会長は、以前からの調査からも明らかなように、子供の年齢が高くなるにつれ、父親の子供に対する影響はますます高まり、人格形成、将来の志、人付き合いなどの面で、父親の子供に対する影響力は母親を上回るようになるという。同副会長は、子供の教育での父親「不在」は、母親に対する負担をより高める上、長期的な視点から見た子供の成長にも不利であると指摘している。(編集HT)

 「人民網日本語版」 2008年10月17日
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