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更新時間:11:16 Oct 28 2008
ゴビ砂漠で行方不明の地質専門家、99時間後に救出
 「発見されました! 発見されました! まだ生存している可能性が高いです!」 救助隊員26人による80時間以上に及ぶ懸命の捜索活動の結果、警察官らはついに、10月16日午後4時50分、算井子地区に一面に広がるゴビ砂漠で、息も絶え絶えな状態の黄貴生氏を発見した。同氏は素早い応急手当により一命を取り留め、無事生還を果たした。 「中国広播網」が伝えた。

 内モンゴル額済納(エジナ)旗涌キン砿業有限公司の孫同光氏が13日午前8時10分、賽漢桃来の辺防(国境警備)派出所に姿を現した。孫氏は、同社からの依頼によりゴビ山中で鉱脈調査していた地質専門家・黄貴生氏が、作業中に一行とはぐれたまま行方不明だと届け、派出所に捜索を願い出た。同派出所の楊竜・警長はただちに警察官らとともに、同社社員の案内で現地へ捜索に向かった。

 約4昼夜かけた捜索の末、16日午後4時50分、ある国境警備道路から28キロメートル離れた平坦なゴビ砂漠で、公安部門幹部と警官職員達はついに、息も絶え絶えな黄貴生氏を発見した。ただちに緊急応急手当が施され、黄氏は生還した。この時、黄は一行とはぐれてからすでに99時間経っていた。草の根を食べて空腹を紛らわせ、喉が渇くと小便を飲み、奇跡的な命拾いを果たした。黄氏は額旗病院に搬送され身体検査を受けたが、健康状況は良好という。

 黄貴生氏は62歳、定年退職前は昆明市地質勘察院の副院長を務めたシニアエンジニアで、地質実地調査という仕事を心から愛している。(編集KM)

 「人民網日本語版」 2008年10月20日
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