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更新時間:16:23 Nov 04 2008
瀋陽市で74年前の日本の神社の石碑を発見
 「九・一八」歴史博物館は2日、日本が日中戦争時に遺した神社の74年前の石碑が、瀋陽の建築現場から発見され、このほど同館に所蔵したことを公開した。瀋陽日報が伝えた。

 この石碑が発掘されたのは皇姑区北行一帯で、石碑の高さは約150センチ、幅は約30センチ、厚さは約15センチ。石碑の表面には「八幡大神」の字が刻印されており、側面には「昭和九年十月十日」「旧姓藤原、改姓土井、蔵吉建設」などの字が入っている。もう一方の側面には「皇太子殿下御誕生記念」の文字が刻まれている。

 専門家によると、これは当時、瀋陽にあった日本の神社が、日本の皇太子誕生を記念して立てたもの。昭和9年は1934年に相当、その前に誕生した皇太子とは今の明仁天皇、つまり1933年12月23日出生の、当時の裕仁天皇の子となる。日本皇室は長い間男の子に恵まれず、裕仁天皇も7人の子どものうち男の子は2人のみで、1989年に即位した明仁天皇は、その長男にあたる。明仁天皇の弟の正仁親王は1935年11月28日生まれのため、石碑に刻まれた皇太子とは明仁天皇のことに間違いない。

 石碑の表面に刻まれた「八幡大神」は仁徳天皇、つまり日本の第16代天皇(313~399年)のことを指す。日本にある多くの神社は「八幡大神」を奉っている。「九・一八」歴史博物館の専門家は、発掘されたこの石碑はとても歴史的価値のあるもので、日中戦争時の遺産だ、と述べている。(編集WM)

 「人民網日本語版」2008年11月04日
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