メールマガジン登録
I-mode登録
ホーム|五輪|文化|経済|社会|政治|中日交流|評論|科学技術|写真|動画|転載|過去の記事文字
現在位置:人民網日本語版>>社会>>注目トピックス
更新時間:17:32 Nov 28 2008
「三国志」などのゲーム商標登録が紛糾(1)10件が却下
 日本のゲーム企業が中国で「三国志」などの4大名著のタイトルを使った商標を登録し、中国企業が2006年に異議・争議を提出していた件で、中国知財権研究会の専門家・廖俊銘氏はこのほど、日本企業3社が答弁書を提出したことを明らかにした。「これは、中国の4大名著とかかわりのある商標争奪戦が全面的な争いに入ったことを意味している。日本企業は『異議裁定』『異議再審裁定』『争議裁定』『争議再審裁定』といった法律プロセスを踏んでいく決意を示しており、商標争奪戦に短期間で決着がつくことはないだろう」と廖氏は語る。「法制日報」が伝えた。

 ▽ジーモードの10件は却下

 日本企業の商標登録に異を唱える廖氏らをほっとさせたのは、日本の携帯電話ゲーム会社「ジーモード」が出願した4大名著関連の商標10件が中国国家商標局によって相次いで却下されたことだ。

 廖氏によると、ジーモード・コーエー・コナミの3社が出願した4大名著関連の商標は40件余りにのぼる。廖氏が06年2月に発見した際には、すでに10件近くが登録を認可され、10件余りが初期審査を通り、残りは審査待ちだった。中山市の欧カ曼衣類製造貿易有限公司は同年3月、すでに登録されていた「幻想水滸伝」などの商標5件と、初期審査を通っていた「三国志網絡(NET)」「西遊記」「水滸伝」「孔明伝」などの商標6件に対する争議と異議の申請を行い、世論の強い反響と関連部門の重視を受けた。

 廖氏が手に入れた商標局の資料のコピーによると、商標局に却下されたジーモードの商標10件はいずれも04年3月2日に出願されたもの。ゲーム関連分野(第9類、第38類、第41類、第42類)で出願された「三国志」「三国演義」「西遊記」「水滸伝」「巨摩三国志麻将」商標の備考欄には「商標はすでに無効」と書かれている。一方、06年初めにすでに初期審査や登録を受けており、欧カ曼社による争議・異議が提出されたジーモードの商標(第38類の「三国演義」、第9類の「西遊記」「水滸伝」「巨摩三国志麻将」)には、審議待ちとの記録があった。(編集MA)

 「人民網日本語版」2008年11月28日

関連記事
印刷版 ホームへ
 
注目ポイント
[ V ]動画
麻生首相、中央電視台のインタビューに応える 麻生首相、中央電視台のインタビューに応える