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現在位置:人民網日本語版>>広東
更新時間:11:01 Dec 05 2008
深セン 国慶節の夜遊び、どう過ごす?(1)
 かつて深センでこんなに静かな夜があっただろうか?10日ほど前に発生した「舞王倶楽部」の大火事が原因で、この大都市にあるほとんどの娯楽施設が静まりかえっている。2千軒を超えるという娯楽施設や人が集まる場所では、営業停止し、検査、整理が行われている。国慶節の連休期間、夜遊び好きの深セン市民はどのように過ごしたのだろうか?新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 ▽「夜の女王」も普通の生活に

 バーに飲みに行くことは深セン市民にとって一般的な夜遊びの方法の一つだ。友人たちと、トランプで遊び、おしゃべりを楽しみ、明け方にやっと解散する。バーは深センという街にとって切り離せない存在だ、という人もいるくらいで、多くの深セン市民、とくに若い世代にとって、夜をバーで過ごすことが一般的な習慣になっている。

 深センで働くOLの芳さんもそんな1人で、夜のほとんどの時間をバーで過ごすのが日課になっている。就職して以来、午前3時までに就寝することはまれで、同僚たちはそんな彼女を「夜の女王」などと呼びからかう。だが今、芳さんもそんな生活と一時的にバイバイせざるを得ない状況になっている。なぜならこの前起こったばかりの大火事のせいで、彼女の友人や取引先の顧客たちが、バーやクラブに行くのを嫌がるからだ。それに、行きつけのバーはどれも、検査のために営業停止していたり、営業していたとしても、店の雰囲気が以前と変わってしまったりしているのだ。

 遊び好きの芳さんは1人暮らしの自分のマンションの部屋を整理整頓し、友人たちとホームパーティを開いている。芳さんの手料理をみなで食べ、久しく味わっていない家庭の感覚にみな嬉しそうだ。そんな日が何日か続いた後、芳さんは自分の部屋を綺麗に飾ることに熱心になり、夜12時ごろには就寝するようになった。朝起きて鏡をのぞくと、肌の張りがよく若返った自分の顔に驚いた芳さんは、「生活って本当はこうやって送るものなのね!」と悟ったという。

 芳さんのような夜遊び好きの人たちも多くが、登山、バトミントン、読書などを楽しんだり、ある人は素敵な電気スタンドを買ってきて、その明かりの下で自分の想いなどを文字にしたためたり、久しく遠ざかっていた趣味を再開したという。(編集WM)

 「人民網日本語版」 2008年10月08日
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