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更新時間:17:20 Dec 01 2008
中国人妻が日本社会の「新戦力」に(3)職場の新戦力
 だが、出産上の貢献だけに目を向けるのでは、中国人妻たちに対して余りにも失礼で、余りに過小評価しているとの誹りを免れない。実は中国人妻たちは、日本社会の他の分野においても、真の意味の「新戦力」となっているのだ。企業でも、学校でも、病院でも、忙しく働く中国人妻の姿を目にすることができる。現代女性である多くの中国人妻は、日本女性のように喜んで専業主婦になったりはしない。中国人妻の中にも相当高い割合で高学歴、高能力の女性がいるのだから、なおさらだ。彼女たちは日本社会に一陣の清風を吹き込んでいる。中国出身の女性社員に対する日本企業の評価は「聡明、有能」でほぼ一致している。

 瀋陽出身の女性、孫さんは新潟県新潟市のある通訳会社の社長だ。現在、2つ目の博士号を取得するため新潟大学で学んでいる。最初の博士課程の在学中に、現在の夫と知り合った。夫の実家は新潟県の生粋の農家だ。2人の間には女の子が1人いて、幸せに暮らしている。夫は現在も家で農業を営んでいるが、孫さんは学業と事業に打ち込んでいる。通訳会社を立ち上げ、日中間のさまざまな会議や活動の通訳を手がけるほか、地元の教育機関で中国語教師としても活動し、中国に興味のある日本人に中国語や中国文化を教えている。

 長く暮らすうちに孫さんは、有名な「国際交流員」として、地元の人々から信頼され、敬愛されるようになった。同じ地域に暮らす佐藤さんは「孫さんはわたしたちに多くの活力を注ぎ込んでくれます。わたしたちにとって、もう1つの太陽のような存在です。孫さんが来ると、どこも活気づくんです」と話す。孫さんの夫は常に陰で人知れず孫さんを応援している。通訳の仕事が終わると、いつも娘を連れて会場に迎えに来てくれるのだ。(編集NA)

 「人民網日本語版」2008年12月1日
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