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マツダが変速機の輸入を拡大、中国国産車の供給を維持 (2)

 ◆今年の販売は横ばい

 18カ月連続のマイナス成長を経て、マツダは今年10月についに販売台数を増やした。渡部CEOは、「今年の販売台数は18万5000台に達し、昨年から横ばいになる。当社の今年上半期の販売は低迷したが、9月以降にCX-5が発売されたため、10月と11月に販売が急増し、上半期の不足を補うことができた。今後1カ月余りに渡り、年初に発表した20万台の販売目標に近づくよう努力する」と語った。

 ◆新エネ車の発展についてマツダを取材

 ----マツダは新エネ車の計画を立てているか?

 2015年に当社の80%の車種がスカイアクティブテクノロジーを搭載する。当社は段階的な発展戦略を制定しており、ハイブリッド車、水素燃料車の開発を強化している。具体的にいつ、どの新エネ車を中国に投入するかについては、今後も検討が必要だ。

 ----ロータリーエンジンはいつ市場に回帰するか?

 ロータリーエンジンはマツダの魂だ。現在も開発を続けているが、いつ、どの車種に搭載するかについては、具体的な見通しが立っていない。(編集YF)

 「人民網日本語版」2013年11月28日

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