2008年12月17日    中国語版日本版
更新時間:08:05 Dec 17 2008

平壌で3G携帯サービスが開通

 第3世代携帯電話(3G)サービスの開通セレモニーが15日、平壌人民文化宮で開催された。平壌市では同日から3G携帯サービスが正式に始動された。

 朝鮮遞信(通信)会社の朴明哲・総経理はセレモニーで、「朝鮮ではすでに、全国の各道市への光ケーブル敷設が完了し、通信網の高速化と大容量化が実現されている。各地の農村でも光ケーブル敷設が進められており、通信近代化の実現のための基礎が打ち固められている」と述べた。

 朝鮮遞信会社とエジプトのオラスコム・テレコム社は07年、3G携帯通信ネットワークを共同建設するための契約を結んだ。平壌では今年5月、3G携帯サービスの試行が成功していた。

 平壌で打ち出された3G携帯サービスは、2社の協力で行われる第一期プロジェクトとなり、12万6千人の使用が可能なネットワーク容量を持つ。3G携帯通信では、通話ができるだけでなく、ショートメッセージの送受信や映像・マルチメディアの配信などのサービスも利用できる。オラスコム社は今後、朝鮮側と引き続き協力し、このサービスを朝鮮の全土に広げていく構えだ。通信費も引き下げ、200万-300万のユーザー数実現を目指す。

 朝鮮は02年、平壌と周辺地域で2G携帯サービスを打ち出したが、04年には一般庶民の携帯電話使用を禁止していた。平壌では現在、外国人だけに携帯電話の使用が許されている。(編集MA)

 「人民網日本語版」2008年12月16日

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