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更新時間:15:12 Feb 17 2009

中国 雇用機会をもたらすネットショップ

 経済不況のあおりを受け、伝統的な小売業の売上が冷え込む一方、ネットショッピングは新しいスタイルでコストダウンを図り、市場のニーズを刺激している。世界的に有名なIT専門調査会社IDC中国研究院がこのほど発表した「中国電子商取引白書」によると、金融危機の影響はあるものの、中国最大手のアリババ・ドット・コムなどを代表とする中国の電子商取引は今後5年は高度成長を続け、数多くの雇用機会をもたらすだろうと予測している。「南方日報」が伝えた。

 IDCの統計によると、昨年の電子商取引総額は1兆9510億元に達し、うちB2B(企業間取り引き)による取引額は20%前後、B2C(企業と一般消費者の取り引き)とC2C(個人消費者間取り引き)は約30%の成長率をキープし、不景気だった昨年のマクロ経済の形勢と低迷する市場への自信とは相反する様相を呈した。IDCは、今年電子商取引総額は2兆5100億元を突破、2010年には3兆2200億元に達すると予測している。これは向こう2年間28%という高い水準で成長することを意味し、中国経済の最大の目玉として注目を集めている。

 白書によると、電子商取引の場を提供する第三者が中小企業の発展を大いに促し、25.04%の中小企業が電子商取引において1元の投資で平均234元の見返りが見込めると答えている。(編集KA)

 「人民網日本語版」2009年1月9日

 

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