2009年1月15日    中国語版日本版
更新時間:13:03 Jan 15 2009

中国、ドイツを抜き世界3位の経済大国に

 国家統計局は14日、07年の国内総生産(GDP)の伸びを1.1ポイント引き上げ13%に上方修正した。これは中国がドイツを抜いて世界3位の経済大国になったことを意味する。07年のGDPの名目総額は最終的に25兆7306億元となった。この修正により、中独両国のいずれが世界3位の経済大国かの「決着」がついた。「東方網」が伝えた。

 ドイツ連邦統計庁の統計によると、07年のドイツのGDPは2兆3800億ユーロ。これは年末のユーロ人民元レートで換算すると25兆3900億元で、中国のGDPの最新修正値を下回る。07年のユーロ上昇を考慮し、年平均のレートで換算すると、中独のGDPの差はさらに開く。

 ドイツ連邦統計庁が14日発表した昨年のGDP実質成長率はわずか1.3%。労働日数調整後はわずか1%となり、昨年10%近くの経済成長を遂げた中国とは大きな隔たりがある。中国は世界3位の経済大国の座を維持できそうだ。

 世界第3位の経済大国になったとはいえ、中国の急速なGDPの伸びの背後の成長の中味には依然足りない点がある。ドイツには高付加価値製品を輸出する構造があるが、中国はこの面でなお努力が必要だ。GDP統計の大幅な修正は、中国の経済構造の複雑性を反映している。これには基礎データの不備や算出方法の調整も含まれる。(編集NA)

 「人民網日本語版」2009年1月15日

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