2009年2月17日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
更新時間:13:51 Feb 17 2009

一汽トヨタ、年間販売台数を38万台に下方修正

 一汽トヨタ汽車銷售販売公司はこのほど、2009年の販売台数目標を前年比8%増加の38万台に下方修正した。うち新発売のRAV4は5万台の売上を見込む。「新京報」が伝えた。

 一汽トヨタによると、08年の販売台数は35万台で、経済情勢の変化を受けて当初の40万台との目標は達成出来なかったが、07年の28万台と比較すれば25%の増加だった。うちカローラEX(中国名「花冠」)とカローラ(「ソウ羅拉」)の2車種からなるカローラシリーズの販売台数は21万7千台に達し、小型ハイエンド車市場でトップシェアを占めた。また昨年は業界ランキングが5位から4位に上昇し、乗用車市場全体に占めるシェアは6.5%に達した。

 09年の中国自動車市場について、一汽トヨタの毛利悟総経理(社長)は次のように話す。世界的に厳しい経済情勢を受けて、今年上半期の中国自動車市場は引き続き低迷状態にあるが、下半期には緩やかな回復傾向をみせる。09年の販売目標は前年比3万台増加の38万台で、増加率は約8%となる。市場情勢をふまえれば、この目標は控えめなものではない。また政府が自動車産業の促進に有利な政策を徐々に打ち出すのに呼応して、一汽トヨタは今後、より高い販売目標に挑戦していく構えだ。

 このほか一汽トヨタは、市場が関心を寄せるスポーツ用多目的車・RAV4を今年春に発売すると発表した。毛利総経理は「RAV4は機能、外観、内装、空間設計などで、中国の消費者の審美眼に一層かなったものとなる」と述べ、09年の販売台数目標を5万台とした。(編集KS)

 *ソウ:「上」と「下」が上下に組み合わさった字

 「人民網日本語版」2009年2月17日

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