2009年2月27日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
更新時間:16:13 Feb 27 2009

ボアオ秘書長「米国が保護貿易主義に走りすぎることはない」

 ボアオアジアフォーラムの竜永図・秘書長は26日、「世界からのプレッシャーが高まる中、米国が保護貿易主義に走りすぎることはないだろう。大規模な保護貿易措置を取れば、世界貿易機関(WTO)での米国の評判は損なわれる。この利益と弊害を米国は計算するはずだからだ」と述べた。中国新聞社が伝えた。

 「米国製品を買う」という条項が米国の経済刺激策に入っていることについて、国務院発展研究センターの隆国強・研究員は、「保護貿易主義が通常ルートで解決できなければ、貿易戦争を避けることはできない。中国政府は貿易報復リストを前もって研究し準備しておく必要がある」との見方を示している。

 竜秘書長はこの見方に賛成していない。「現在はまだ、貿易戦争や貿易報復措置を展開する時ではない。やはり話し合いによって問題を解決するべきだ」。竜秘書長によると、世界貿易機関が最近発表したレポートによると、ほとんどのWTO加盟国は、自国の利益しか顧みない保護貿易措置を取ってはいない。つまり、保護貿易主義はまだ、目の前に迫った問題になってはいない。(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年2月27日

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