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更新時間:16:11 Mar 09 2009

中国の欧州訪問投資団、自動車や省エネ分野で協力へ

 中国と欧州の間での投資と経済技術協力を推進するため、中国商務部が中心となって組織した中国貿易投資促進団の投資協力チームが7日、ドイツ・スイス・スペイン・英国へと出発した。投資協力とかかわる一連の研究会や商談、プロジェクト交流会などを展開する計画だ。「新華網」が伝えた。

 温家宝総理の欧州歴訪「自信の旅」の成果を実現するため、中国商務部の陳徳銘部長が率いる中国貿易投資促進団はは2月末、上記の4カ国を訪問した。今回派遣された投資協力チームは貿易投資団の活動の一環として、自動車・機械・電子・軽工業・食品・繊維・化学工業・製薬・省エネ・環境保護などの重点分野での協力をはかる。

 今回の投資協力チームは、中国石炭・中国海運・中国水産・蘇州創投・南京ハイテク・上海電貝など20社余りからなる。商務部・工業情報化部・中国国際貿易促進委員会・中国自動車工業協会・国家開発銀行・中国銀行などの政府部門や仲介組織、金融危機の代表らも含まれている。

 投資チームの担当者によると、国際金融危機が世界を席巻する中、投資協力チームを中国政府が欧州に派遣したことは、投資協力のチャンスを探し、積極的なシグナルを実際の行動で世界に示し、対外開放の堅持と相互利益の促進という中国の姿勢を示すものだ。さらに相互利益のある投資協力や市場の相互開放の促進などを通じて、金融危機がもたらした試練に世界各国とともに対処したいという、中国の誠意と自信を示すものとなった。

 投資協力チームの担当者によると、中国と欧州の協力を今一歩拡大し、投資面での協力を進めることは、双方の発展と安定、繁栄に役立つ。(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年3月9日

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