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更新時間:10:55 Mar 24 2009

中央銀行副総裁、人民元国際化の人為的推進を否定

 全国政協委員を務める中国人民銀行(中央銀行)の蘇寧・副総裁は11日、注目を集めている人民元国際化のプロセスについて、「人民元が近いうちに完全に国際化した貨幣になることができるという見方は持っていない」と語った。「国際金融報」が伝えた。

 蘇副総裁は、「海外の金融市場が揺れ動く中で、人民元のレートは比較的安定している。中国企業がリスク回避のために人民元で貿易を行いたいと希望し、周辺の国や地域も人民元での貿易決算に前向きの姿勢を見せており、これはよいことだと言える」とした上で、「しかし現在、どの貨幣を使うかは企業自身の選択に委ねられている。我々は現在、人民元の国際化を人為的に進めようとは思っていない。我々にできるのは、制度的な障害をできるだけ減らし、人民元の使用が便利な環境を作り出すことだ」と述べた。(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年3月12日

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