2009年3月18日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
更新時間:13:30 Mar 18 2009

中国は米国債を買い増すか? 世界が注目 (2)

 ▽外貨準備、長期的には多元化が必要

 専門家は短期的には米国債の購入が必要としつつ、長期的には投資の多元化をはかるべきとの見方を示す。

 上海社会科学院の楊建文教授によると、米国国内の状況分析に基づくと、今後は米ドルの破綻が最大の経済バブルリスクとなる可能性が高い。そこで外貨準備を効率性や安全性の側面から考え、外貨準備の短期的な帳簿価格の変化には重きを置かず、長期的な構造調整を通じて、外貨準備の規模・構造を中国の経済発展レベルに見合ったレベルにもっていくことに重点を置くべきという。

 上海交通大学の潘英麗教授(金融学)は、外貨準備を利用して一連の国内優良企業の海外株式を買い戻すほか、海外の一連の商業不動産の購入も可能だと提案する。また株式購入であれ、商業不動産購入であれ、企業が主役になるべきとの見方を示す。

[1] [2] [3]

関連記事
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集
中日経済情報週刊(第17号)[ポスト金融危機時代の日本経済]
中国を巻き込むリストラの嵐
【特集】チベット民主改革50周年new
【特集】2009「両会」
【特集】国務院10大産業振興計画
【特集】
ダーウィン生誕200周年

一覧へ


地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古