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更新時間:15:30 Mar 27 2009

「A330」機、難度高いテスト飛行にラサで成功 悪天候対応

 RNP-AR高精度ナビゲーション機器が備え付けられた中国南方航空の旅客機「A330-300」が18日、拉薩(ラサ)の貢ガ空港の高原上空で、難度の高いテスト飛行と検証飛行を無事に行った。中国新聞社が伝えた。

 エアバス中国の担当者によると、パイロットはRNP-AR技術を使えば、地上のナビシステムにあまり頼らなくても、正確な軌道に従って飛行したり、視界が劣悪な天気のなかで安全かつ正確に着陸したりすることもできる。これまでのナビシステムの限界を超え、飛行の安全レベルを大きく高めた。

 南方航空株式公司の譚万庚・総経理によると、A330型機へのRNP-AR導入によって、南方航空のフライトはラサ空港での発着時間の正確さを高めると同時に、運航の安全性も大きく上げる。運航コストも引き下げられ、内陸部やチベット人居住区、西部高原地区の人々の経済・観光・往来がより便利となる。

 高精度ナビ技術RNP-ARは今後、航空ナビゲーションの主流となっていく先端技術だ。航空輸送の発達した多くの国で導入されている。国際民間航空機関の要求と中国民用航空局の発展計画によると、中国は今後、RNP-ARなどの先端技術の空港・航路への応用を徐々に進めていくことになっている。(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年3月20日
中国の国産大型機開発

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