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更新時間:12:41 Mar 24 2009

人民元の国際化がスピードアップ

 人民元の国際決済業務がまもなく国務院の承認を受け、上海市および広東省がモデル業務実施地域になる見込みだ。モデル業務実施銀行には、中国銀行上海支店、中国交通銀行、中国建設銀行広州支店、招商銀行がすでに確定している。「国際金融報」が伝えた。

 ▽銀行側は準備万端

 交通銀行企業文化部の副総経理が23日述べたところによると、人民元の国際決済が承認されたとの情報はまだ得ていないが、すでに数年前に交通銀行は人民元の国際業務の準備に着手しており、ソフトウエアの開発や準備などを進めてきたという。

 上海に国際金融センターを建設するという点を踏まえ、中国銀行上海支店と交通銀行がいち早くモデル行に選ばれた。モデル業務では人民元の国際貿易決済への参入により大きなポイントが置かれ、中国最大の輸出貿易エリアである珠江デルタ地域にはより大きな業務ニーズがあることから、建設銀行広州支店と招商銀行もモデル行に選ばれた。

 また香港銀行の関係者によると、中国銀行上海支店は香港の複数の銀行と人民元建て決済をめぐる合意書に調印しており、中央政府の正式な承認を得れば、直ちに業務をスタートする予定だという。

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