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更新時間:10:43 Apr 01 2009

中国、国際社会と協力して金融危機に対応

 外交部は23日に内外記者向けブリーフィングを開き、中国人民銀行の胡暁煉・副総裁が金融危機への対処と中国政府が参加する救済協力の状況について紹介した。胡副総裁は、中国は危機への対処に力を入れ、積極的に危機救済に参加していると述べ、悪化を続ける世界金融危機を前に、中国政府は国際社会と共に世界経済・金融の安定維持に尽力している。責任ある大国として、中国は危機の中で積極的な、責任ある態度をとり、特に消費需要を基本的な立脚点とした国内の需要を有効に拡大し、マクロ経済政策の方向性を適時調整し、積極的な財政政策と適度に緩和した通貨政策を思い切って実施し、経済の安定した比較的速い成長を促進する一連の計画を打ち出した。通貨政策面では、人民銀行は共産党中央と国務院の手配に基づき、複数の政策ツールを総合運用し、臨機応変で、有力な一連の措置を講じた。その中には5回の貸出・預金基準金利引き下げ、4回の預金準備金率引き下げ、金融機関の融資計画に対する硬直なルールの取り消し、国の内需拡大など一連の経済刺激策に積極的に協力するなど、金融機関による経済成長への支援を拡大した。

 胡副総裁は、国内経済の安定した成長を力強く支援するとともに、中国はでき得る限り国際的な危機への対応に積極的に協力していきたいと述べた。具体的な協力内容は次の通り。

 ??二国間通貨スワップを通じて、周辺経済体に流動性のある支援を提供する。

 ??チェンマイ・イニシアティブの多角化を積極的に推し進め、東アジア地域の経済・金融の安定に資金的支援を提供する。

 ??国際通貨基金(IMF)や国際開発機関の危機対応活動に積極的に参加する。(編集KA)

 「人民網日本語版」2009年3月24日

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